お役立ち記事 精神疾患関係

人を信じられない!妄想性パーソナリティ障害の人が抱えるトラブルとその特徴

投稿日:

妄想性パーソナリティ障害の特徴は、いわゆる被害妄想。

過度な被害妄想のため、様々なところにトラブルが生じてしまいます。

今回はそんな妄想性パーソナリティ障害の特徴についてまとめてみました!

妄想性パーソナリティ障害とは?

妄想性パーソナリティ障害とは、パーソナリティ障害のA群に分類されるものです。

人を信頼できず、妄想によって常に他人が自分に悪意を持っていると疑ってしまいます。

自分が正しいと思えば、法的手段を取ることも。

妄想性パーソナリティ障害は、女性よりも男性に多くみられます。

主な特徴は、

  • 周りの人が自分に対して、悪意を持っていると思いこむ
  • 他人に利用されると思いこみ、個人情報の開示を極端に嫌がる
  • 被害妄想が激しい
  • 些細なことでも深刻に受け止めてしまう

などです。

誰も信じられない・・・!

妄想性パーソナリティ障害の人は、対人関係に問題を抱えています。

相手への不信感が募ってしまうため、家庭内においてもトラブルが生じやすくなります。

ごく親しい人のことも信用できないのが妄想性パーソナリティ障害の特徴です。

そのため、配偶者やパートナーのことも信用できず、相手がどこにいたのか、何をしていたのか、誰といたのかなど、何度も何度も尋ね、納得できる回答を求めます。

編集部なかの人2
そんなに聞かれたら滅入っちゃうね・・・

しかし、どんな回答をしても本人が納得することはありません。

それに、何度も何度も同じことを聞かれて「もううんざり・・・」という態度を取ることもよくありません。

妄想性パーソナリティ障害の人は、かなり過敏です。

相手の「うんざり」という態度を少しでも感じると、「それは自分に対する裏切りだ」と捉えてしまいます。

「そんなつもりはない」と反論しても無駄です。

むしろ、拒絶されたと思い、恨み続けられてしまうことも。

こういった本人にとって「裏切られた」という出来事を、妄想性パーソナリティ障害の人は何年経っても覚えています。

このように、様々なことに過敏に反応することで、自分自身を守ろうとしているのです。

仕事のトラブル!

また、仕事においても成功しにくいとされています。

なかには、成功される人もいますが、基本的には同僚に対しても「自分を陥れようとしている」と思っており、その態度が行動にあらわれたりするので、周りの人たちには「この人とはあまり関わりたくない」などと思われてしまいます。

そうなると、周りの人には避けられることになり→「自分は嫌われている」という結果になり→「やっぱり自分の考えは正しかった」と裏付けることになり→より思いこみを強くさせてしまいます。

なんか悪循環になっている感じがする・・・
編集部なかの人
編集部なかの人2
「嫌われている」「みんな自分に悪意をもっている」という思いこみが行動に出て、結果的に事実になってしまうんだ・・・
いったい、どうしたらいいんだろう?
編集部なかの人

妄想性パーソナリティ障害の特徴まとめ

妄想性パーソナリティ障害とは、パーソナリティ障害のA群に分類されるもので、人を信頼できず、みんな自分に悪意をもっていると思いこんでしまうのが特徴です。
親しい人であっても信頼することができず、仕事や家庭内でもトラブルに繋がってしまいます。
妄想性パーソナリティ障害の人はかなり過敏で、そんな意図がなかったとしても「自分を陥れようとしている」などと、些細なことでもネガティブに捉えがちです。
その結果、人から避けられているといった思い込みが実現してしまい、より猜疑心を強くさせてしまうのです。

では、その原因と治療法について、次回まとめていきたいと思います!


※注意事項※ 障害就職NAVIでは、障害や精神病、それに関連する様な記事で情報発信を行っておりますが、内容によっては学会レベルで意見の分かれる情報もあります。従って、当サイトの記事(情報発信)によって生じる一切のトラブル等に対しては責任を負い兼ねますのであらかじめご了承ください。

-お役立ち記事, 精神疾患関係
-, ,

Copyright© 障害者就職ナビ , 2017 All Rights Reserved.