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今から始める大人の発達障害に効果的な3つの治療法

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発達障害は、治らないと思われがちですが、治療をしていくことで症状をやわらげていくことはできます。

「大人になってから治療を始めては遅い!」なんてことはありません。

今からでも治療を行なうことで、普段感じている生きづらさを少しずつ解消できると思います。

そこで、今回は発達障害の治療に効果的なものをまとめてみました!

心理療法

発達障害の治療に心理療法は効果的と言われています。

発達障害とうまく付き合っていくためには、適切な支援が必要です。

また、大人の場合は、自分から積極的に治療に取り組むことも大切です。

まずは、自分の特徴を知りましょう。

自分がどんな時に困るのかがわかっていて、その場合どうすればいいのか前もって考えておけば、そんなに慌てることもないのではないでしょうか。

このように、「自分がこんな時はこうすればいい」というのを書き出して、考えてみましょう。

そうすれば、困った場面に遭遇してもパニックにならずに、発達障害とうまく付き合っていくことができます。

日々の生活も見直していきましょう。

編集部なかの人2
自分の出来ること、出来ないことをちゃんと自分で理解することは大切だね。

そして、すこしずつできることを増やしていくと、“生きづらさ”も減ってくると思います。

また、発達障害の専門家によるカウンセリングを受けることも効果的です。

家族療法

子どもの頃から発達障害の治療を受けてきて、適切な対応が受けられていれば、大人になってからも症状は安定します。

ですが、大人になってから発達障害に気付く人も少なくありません。

家族が協力的であるならば、一緒に治療に取り組んでもらいましょう。

家庭での接し方を変えてもらったり、過去のつらかったことは一度水に流しましょう。

家族で話し合うことで、少しずつ問題を解決していきましょう。

薬物療法

ADHDの治療には、薬物療法が行なわれることもあります。

コンサータと、ストラテラという2つの薬が使われます。

ですが薬物療法は、心理療法で十分な結果が出なかったり、症状が強く出て日常生活に困難があるときに行なうものです。

コンサータ

朝、1回服用、効果は12時間続く

【よく見られる副作用】

食欲の低下、チックがある人はチックが酷くなることもある

ストラテラ

1日2回、朝・夕食後に服用、効果は24時間続く

人によっては眠りの質が良くなり、朝の目覚めもよくなる

【よく見られる副作用】

食欲の低下、眠気、口渇など

 

他にも症状によって薬を使い分けます。

  • 緊張や不安が強い→抗不安薬
  • 興奮してしまったり、妄想が強い→抗精神病薬
  • 睡眠がうまく取れない→睡眠導入剤

薬には人によって、合う、合わないがあるため、医師と相談して上手に使っていきましょう。

発達障害の治療法まとめ

発達障害の治療には心理療法などが効果的です。

症状によっては薬物療法が行なわれることもあります。

自分にあった治療法を見つけ、症状を改善していきましょう!


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