お役立ち記事 精神疾患関係

代表的なコーピング5つ ①「他人を頼ること」

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「代表的なコーピング5つ」では、コーピングの中でも特に大切なもの5つを一つずつご紹介します。

誰にでもすぐに実践でき、絶大な効果を発揮してくれるとても重要なものです。

他人を頼る

どんなにしんどいことがあっても、人は誰かに聞いてもらうだけでスッキリすることがあります。

日々生きていくなかで、一番辛いと言われていることの一つが「孤独」です。

1人で抱え込んでしまう人ほど、悪循環に陥りがちです。人はみな支え合って生きています。

この支え合いとは、会って話をするだけでなく、電話やメールで連絡を取ること、その存在を思い出すだけで励みになったりします。

「いざとなったら頼れる人がいる」、そのことを知っておくことが大切です。

サポートネットワークを作ってみよう

サポートネットワークとは、自分の周りにいる頼れる人を書き出したものです。

「そんな人いない」と思う方もいるかもしれません。

しかし、親しい親友のような人ばかりで埋める必要はありません。

濃い人間関係はむしろ、しがらみや束縛を生み、それ自体がストレスになってしまうこともあります。

挨拶やちょっとした世間話ができる程度の「うすいつながりの人」がたくさんいた方が、楽に生きられるのです。

サポートネットワークには、そうした「うすいつながりの人」をどんどん加えましょう。

例として、下記のような人が挙げられます。

・会社の受付の人

・昼食を一緒に食べる同僚

・学生時代の部活の友人

・休憩室であう隣の課の人

・マンションの管理人

・いつも前を通る八百屋さん

・カウンセラー

・医師

・役所や支援員

このように少し話す、挨拶するくらいの人を考えていけば、何人か思い浮かぶのではないのでしょうか。

存在自体が助けになる人

サポートネットワークに加える人は、有名人や憧れの人、確認の人物でも大丈夫です。

歴史好きの方であれば、有名な戦国武将の顏を思い浮かべるだけで元気になれるというのでも構いません。

もちろん、活躍しているスポーツの選手や芸能人でも効果はあります。

いつも見るペットや近所で見かける動物なども、見かけると元気になるということもあるでしょう。

その存在が自分の助けになるなら、すべてサポートネットワークの一員となります。

どんなに遠い存在でも、それらを集めれば心強い味方がたくさんいることになります!

そんなネットワークを見える化することで、自分がたくさんの人に支えられて生きているのだなと気づくことができます。

まとめ

今回の「代表的なコーピング5つ」では、

・他人を頼る

・サポートネットワークを作ってみよう

・存在自体が助けになる人 を学びました!

「他人を頼る」ということは難しいことかもしれませんが、小さなところからチャレンジしていきましょう。



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