お役立ち記事 精神疾患関係

大事なポイントがわからないからメモが取れない。【大人の発達障害:仕事のメモの取り方編】

投稿日:

大事なことはメモしようといつもメモ帳はしっかり準備しているのに、実際、何を書いていいかわからない。

結局いつも真っ白のままになってしまう・・・。

もう一度聞きに行くのも、だんだん申し訳なくなってきて、自己判断でやってみたら怒られてしまった・・・。

言われたこと全部をメモするのはとても無理だし、メモするべきポイントがわからない。

そんな人、いませんか?

メモが取れない

ADHD(注意欠陥・多動性障害)やASD(自閉症スペクトラム)の人は、人の話を聞くのがニガテな傾向にあるようです。

ADHDの人は、自分が興味のないことには全く集中できません。

「聞かなくちゃ」と思っていても情報が頭の中に入ってこなく、その時間のことは全く覚えていないということも。

ASDの人の場合は、“大事なことをメモする”ということに対して、まず「“大事”とは何か?」と、“大事”の定義を明確にしないと次に進むことができなかったりします。

編集部なかの人
では、どのように対策したらいいかな?

メモが取れない人はメモのフォーマットを用意しておく

「大事なポイントをメモすればいい」の「大事なポイント」がわからず考えてしまうのでメモがとれないという人は、はじめからメモのフォーマットを用意しておきましょう。

例えば、仕事の指示を受けたとき用のフォーマットであれば、日付、内容、目的、日時、場所、担当者、関係者などを書いておくといいでしょう。

編集部なかの人2
その場で何が大切でメモするべきかを考えるのではなく、あらかじめ書けばいいことがわかっていると困ることもないね。

このフォーマットを使うポイントとしては、全ての項目をしっかり埋めること。

わかっているから書かなくても大丈夫と思って空欄にしておくと、次第に書かなくてもいいやと思い始めてしまう恐れがあるので、しっかりとすべての項目は埋めるようにしましょう。

そして、完成したメモは一度依頼者に見てもらい、確認しましょう。

聞き間違いなどがあるかもしれませんし、追加の指示を受けることもあるかもしれないので、確認するということはとても大切なことです。

まとめ

なかなか短時間でメモを取るということは難しいことです。

ADHDやASDを持つ人は、特にメモを取るということがニガテな傾向にあるようなので、あらかじめメモのフォーマットを作っておけば、いつもよりスムーズにメモが取れると思います。

聞き逃し、聞き間違いがあるかもしれないので、メモが取れたら確認を取るようにしましょう。


※注意事項※ 障害就職NAVIでは、障害や精神病、それに関連する様な記事で情報発信を行っておりますが、内容によっては学会レベルで意見の分かれる情報もあります。従って、当サイトの記事(情報発信)によって生じる一切のトラブル等に対しては責任を負い兼ねますのであらかじめご了承ください。



-お役立ち記事, 精神疾患関係
-, , , , , ,

Copyright© 障害者就職ナビ , 2017 All Rights Reserved.