精神疾患関係

大人から子どもまで目をパチパチさせるのには理由があった!【チック症の原因と治療法まとめ】

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チック症は、単なる癖との区別がつきにくいため、周りに誤解されてしまうこともあるようです。

大人になるにつれ、症状は改善されると言われていますが、大人になっても持続したり、再発することもあるようです。

今回はそんなチック症についてまとめてみました!

チック症とは?

チック症とは、まばたき、鼻鳴らし、咳払いなど、一見癖のような行為が見られる精神疾患
です。本人の意志とは関係なく、このような行為が現れます。

ストレスにさらされると、症状がより強く出るようです。
子どもの1~2割に発症すると言われていて、3~4歳の幼児期から7~8歳の学童期の子どもに多く見られます。
男女比は3:1で、男の子に多く見られる傾向にあります。
チック症は、大人になるにつれ改善されていくようです。

チック症の種類と症状

音声チック

鼻鳴らし、咳払い、言葉の反復、最後に聞いた言葉や音節の繰り返しなど

運動チック

まばたき、口すぼめ、肩すくめ、首振り、顔しかめなど

編集部なかの人2
多少、まばたきや咳払いが普通の人より多いくらいでは、チック症だって気づけなさそう。
実際に症状がわかりにくい場合は、周りも本人もチック症とは気付けないことがあるようだよ。
編集部なかの人

チック症の原因は?

チック症の発症原因のはっきりしたことはまだわかっていませんが、環境要因と身体的要因が関係しているようです。

環境要因

強いストレスや不安、緊張、疲労などがあるとチック症の症状が悪化することがあるようです。
そのため、生活環境がチック症発症の要因になるのではと考えられています。
子どもの場合、欲求不満、自分を責めたりするような気持ちもあるようです。

身体的要因

遺伝的要因もチック症の発症に影響があると考えられていて、ドーパミンなどの神経伝達物質のバランスが関係しているようです。
また、チック症になりやすい体質は遺伝する傾向にあると言われています。

チック症の治療法は?

大人になるにつれ、チックの症状は改善されると言われています。
症状が持続しても、日常的に支障がないようならば病院を受診する必要はありませんが、何か困ることがある場合は一度受診してみるといいかもしれません。
チック症は精神科、精神内科、精神神経科、心療内科で診察を受けることが出来ます。
チック症の治療には基本的に薬物療法は行わず、心理療法、認知行動療法が主に行なわれます。

編集部なかの人2
ストレスが原因なら、その問題を解決していく必要があるね。

チック症のまとめ

チック症とは、無意識に癖のような行動を繰り返す疾患です。
大人になるにつれ症状はなくなったり、改善する傾向にあるようです。
チック症の原因として、ストレスなども考えられるため、もしその原因がわかれば問題解決に努めることができます。
なので、気になることなどあれば、一度診察をうけてみるといいかもしれませんね。


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