精神疾患関係

自閉症の方の約10%に見られるサヴァン症候群は脳の損傷やショックが原因!【サヴァン症候群の原因まとめ】

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サヴァン症候群の方は、驚異的な記憶力を持っていたり、難しい計算を一瞬で頭の中で行なうことができたりと素晴らしい才能を持っています。

そんなサヴァン症候群発症の原因についてまとめてみました!

サヴァン症候群の原因は?

脳がアンバランスになってしまうサヴァン症候群。

サヴァン症候群は、後天的なものが理由で発症してしまうこともありますが、約9割は先天的なもののようです。

はっきりとした発症のメカニズムは解明されていませんが、サヴァン症候群の方はベースになにかしら知的障害や発達障害などを持っています。

発症の要因として考えられるものをいくつかあげていきます。

脳の変形・損傷

サヴァン症候群の方の中には自閉症を持っていて、普段の生活には周りのサポートが必要という方が多くいます。

先天的に脳に変形があった場合、サヴァン症候群の特徴は幼いころから見られます。

ですが、もともと自閉症があって、途中でてんかんを起こした場合などは、それがきっかけでサヴァン症候群になってしまうこともあります。

映画“レインマン”のモデルとなった方は、生まれつき脳の大きさが小さく、また大きなこぶが頭にあったそうです。

そのこぶが小脳の一部を破壊していっているのがわかったそうです。

また、最近で一番有力なものは、大脳の左半球損傷が原因というものです。

通常なら脳の左半球が優勢ですが、サヴァン症候群の方は、左半球の機能が低下しているため、それを右半球が補っているようです。

右半球が発達したことにより、このような驚異的な能力を発揮しているのでは、という説が強くあります。

 後天的なもの

他にも後天的なものとして、身近な人の死や事故、ペンを与えたところ絵を描くことに興味を持つようになり芸術的才能が開花したなど、きっかけとなるものは様々です。

サヴァン症候群とは、まだまだ謎の多い疾患のようです。
編集部なかの人

サヴァン症候群の人がニガテなこと

コミュニケーションがニガテ

サヴァン症候群の人は、多くの人が自閉症を持っています。

そのため、コミュニケーションがニガテです。

軽度の場合、親しい人とは話しますが、重度の場合はほとんど話すことができません。

普段の生活にもサポートが必要

サヴァン症候群の原因として、脳の損傷が考えられます。

そのため、身体能力や運動能力が一般の人よりも低めで、日常生活も周りの人のサポートがないと厳しいことがあります。

サヴァン症候群原因まとめ

サヴァン症候群の症状は様々で、発症の原因と考えられるものも本当に様々です。

突出した才能を持っていても、その反面自閉症などで生きづらさもあると思います。

少し変わっているからといってサヴァン症候群だと決めつけてしまうのもよくありません。

ひとりひとりの個性として大切にしていきましょう。


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