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障害年金を受けるための条件③~年金保険料の納付状況が一定以上であること~

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こんにちは!

前回は、「初診日に年金制度に加入していること」について確認ました。

前回の記事↓

障害年金を受けるための条件②~初診日に年金制度に加入している~

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今回は、障害年金を受給するための条件の3つ目、「年金保険料の納付状況が一定以上であること」について見ていきます!

年金に加入しているからといって、保険料を払っていないと年金は受給できません。

どの程度の納付状況で、年金を受けられるか確認していきますね。

どの時点で納付状況を判断されるか?

年金の納付状況は、初診日の「前日時点」で判断されます。

前日時点で審査する理由は、いわゆる「あと出し条件」を禁止されているためです。

 

「あと出し条件」とは、「今日交通事故にあってしまった。でも、障害年金を受給するためには年金を納付する必要がある。本日中に年金事務所に行って、払っていない分を払おう」ということです。

これを認めてしまうと、年金の保険としての性質が薄れてしまいますよね。

納付状況はどの程度?

納付状況については、次の二つのうち、いずれかを満たしている必要があります。

 

初診日のある前々月までの年金の加入期間の3分の2以上の期間について、保険料が納付、または免除・猶予(※)とされていること

要は、2/3以上が納付済みか免除・猶予であること

 

初診日において65歳未満であり、初診日のある月の前々月までの1年間に保険料の未納がないこと

要は、直近1年間に未納付がないこと

 

※たとえ経済的な事情などで納付ができなかったとしても、免除・猶予の手続きをしていれば大丈夫です。

まとめ

今回のまとめは、納付状況が判断される時点は、「初診日の前日時点」であること。

また、納付状況については2点のいずれかを満たせばOKで、

2/3以上が納付済みか免除・猶予であることか、直近1年間に未納付がないこととなります。

次回は、年金を受けるための条件の「障害認定日の症状が障害年金を受ける基準にあること」について確認します!


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