お役立ち記事 法律・制度関連

障害年金申請でやっておいてよかったこと その1)頼る

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こんにちは! 中の人Sです。

障害年金制度の解説、障害年金申請の体験記とここまでお付き合いくださったみなさん、ありがとうございました!

申請を考えている人はぜひ過去の記事、解説と体験記をぜひご覧ください!

さて、今回からは、実際に申請を通して「やっておいてよかった!」と思ったことや「やっておけばよかった・・・」と思ったことなどを振り返っていこうと思います。

体験記のほうは煩雑さや、やらなくてはいけないことの多さ、しんどさといった印象が強いかと思いますが、これから申請しようと考えている方にむけて「こういう流れですよ」というひとつの具体例として見ていただくことができれば嬉しいです。

さっそく振り返っていきます!

書類申請でやっておくべき3つの行動とは!?


障害年金の申請に当たり、たくさんの書類が必要になることは、体験記をお読みいただいた方はすでにご存知かと思います。

しかしこれもまた体験記をお読みの方はすでにお気づきのように、申請において大切でかつ煩雑な書類は3点しかありません。

・初診日を確定させる「受診状況等証明書」、

・自分で症状を記述しなくてはならない「病歴・就労状況等申立書」、

・そして医師に詳細を記述してもらう「診断書」、

以上3点がメインで、かつ、時系列や記述の矛盾のないように仕上げなくてはならない煩雑な書類です。

この3点の資料をいかに円滑に進められるかが、申請の際のキーになります。

この課題をクリアするためのポイントは、

協力・支援してくれる人を探して、円滑に申請する環境を作る

自分自身が障害年金についてよく知り、理解する

診断書にどのような記載が必要かを医師に伝えるために、自分の情報をまとめておく

という3点になります。

各資料ごとの注意点などは、この3点の解説が終わったあとに行っていきます。

そちらもぜひ御覧くださいね。

申請時にやっておくべき! 協力・支援してくれる人を見つける

個人的にはこれが最も大切なことなのではないかと考えています。

障害年金の申請は、やるべきこと、書くべき内容、求められることが非常に多い作業。

「障害年金について自分で調べて理解」をし、それをふまえて「各病院や役所に事情説明」、「長い文章を書き」、「何度も役所や病院へ出向き」、さらに「修正を何度も求められる」・・・

この期限の管理や事情説明、何度も病院や役所に出向く、といったことをすべて一人で行い進めていくのは誰でも大変なことです。

疾患があるのであればなおさらのことです。

ですから、家族、知人、相談機関があればその職員さんなど、頼れる人がいるのは有利です。

そして、精神・体力的にきついと感じたときにその方々に上手に頼れるか、ということもポイントでしょう。

文章を書くのを手伝ってくれる人、辛いときのことを思い出すのが大変なときに相談出来る人、役所や病院に同行してくれる人・・・

一人ですすめるよりも、支えてくれる人が一人でもいたほうが負担が減るのです。

「自分の周りには助けてくれる人はいない」と諦める必要はありません。

お住まいの地区の保健センター、保健所、通院先の病院で聞いてみたり、相談機関などの施設の職員さんに一度話をしてみるだけでもよいのです。

私の場合、書類作成など制度面については通院先のケースワーカーさんに相談できたのも確かに大きいです。

しかし、辛いときに通っている施設の職員さんに話を聞いてもらい、精神面や体力・体調のフォローをしてもらえたことが、負担軽減になっています。

まずは申請経験のある人、専門家、病院などで相談してみるところからがスタートですね!

相談してみた人

参考までに、私自身が申請した際に相談した人・協力していただいた人をあげてみます。

・社会保険労務士(障害年金担当の無料相談のみ)

・精神科医

・カウンセラー

・病院のケースワーカー

・就労移行支援事業所の相談員

・精神保健センターの精神保健福祉士

この他にも、家族や知人といった身内の人に、相談に乗ってもらったり、話を聞いてもらったりといったことができれば、より負担が軽減されるかと思います。

また、病院・役所を何度も往復するのは体力的に厳しいという面もありますし、可能ならば車の運転ができる環境だったらと思ったこともありました。

申請の際の書類作成の代行という手もありますが、こちらは料金がかかってしまいますが自分の負担を大きく減らせる手段ですね。

相談できる先を探しておくという事前準備があると、自分ひとりでの申請にならず、体力も精神面も余裕が持てるでしょう。

 

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