2018年2月20日(火) 13時~16時(受付時間は12時30分~15時30分)
ハローワーク主催 障害者就職面接会
会場 東京体育館
渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
目次
当日の流れ
↑かなりの人ですね!
当日は、面接を受ける分だけ応募書類(履歴書・職務経歴書等)を持参。
参加者の服装は皆スーツ。
びしっとしていて、真剣さが伝わってきます。
まずは、受付に行って参加票を提出します。
そして、名札と面接票を受け取ります。
↓
面接を受けたい企業のところへ行き、面接番号札を取って、順番を待ちます。
上の写真の中央の列は面接を待っている列です。
上部のモニターに「次の○○企業の面接は××番」のような感じで表示されます。
↓
番号が呼ばれたら面接開始です。
番号札と応募書類を提出します。
人数が多いため、面接の席も隣りがかなり近い状態でした。
どんな求人が多い?
参加企業約260社、約500の求人がありました。
東京労働局の資料をもとに作成
圧倒的に事務系の求人が多いのがわかりますね。
専門的・技術的職業
システムエンジニア(SE)プログラマーなどの求人が多く、業務内容としては、Webサイトの作成、アプリ・システムの開発などが多いように感じました。
専門的な職業のため、応募には実務経験が必要なようです。
事務的職業
主にデータ入力、書類作成、ファイリング、資料のコピー・整理などの業務があります。
また、求人によっては、電話応対が必須というものもありました。
事務的職業には、Excel、Wordなどの簡単なパソコンスキルがあるとよさそうですね。
販売・サービス、その他の職業
受付や接客、品出し、清掃などがこちらに含まれます。
どちらかというと、バックヤードでの商品管理、検品、整理などが多い印象です。
販売・サービス系の職業は、ほとんどが未経験でもOKという求人でした。
参加者の感想
たくさんの求人があるということで、自分にも様々な選択肢があることを認識できた。
障害の状態や服薬状況、配慮してほしいことなどを伝えることができるので、就職する側も安心できると思った。
面接の経験が少なく、面接そのものに怖いイメージを持っていたが、会場の雰囲気もそんなに固いものではなく、実際フランクな感じで面接も進んで参加してみてよかったと思えた。
たくさんの参加者、ライバルがいてとても刺激になった。
他の参加者の真剣な様子を見て自分も頑張らなきゃと思えた。
改めて自分の付きたい職種の情報などをしっかり集めていかなければと感じた。
自分と同じように就職活動をしている人たちがいると刺激になり、もっと頑張ろうと思えますね。
参加者からは「参加してよかった」と言う声が多く聞こえました。