ビジネスとは、人と人との信頼関係の上に成り立っているものです。
信頼しているから、仕事をお願いする。
信頼されているから、対価としてお金を受け取る。。。
そんな信頼関係を築いていくためには、コミュニケーションを取ることが重要になってきますよね。
そのコミュニケーションの一歩として“挨拶”があります。
挨拶をする・しない、できる・できないでは印象が全く違います。
そこで今回は、“挨拶”について考えていきましょう。
目次
なぜ挨拶は必要?
朝だったら、「おはようございます」から会話が始まるよね。
確かに挨拶は会話の“きっかけ”になります。
それに、例えば会社で上司や同僚とすれ違ったときに「おはようございます」と挨拶ができると、印象がよく、明るくさわやかな挨拶だととても気持ちがいいですよね。
会社の顔として
その人の印象が会社のイメージになってしまうからね。
私達はイメージで物事を捉えることが多くあります。
そのため、最初の印象で無愛想だと思われてしまうと、会社自体のイメージダウンにも繋がってしまいます。
会社のイメージダウンにならないためにも、挨拶は大切ですし、アイコンタクトもできればさらにいいですね。
初対面の場合でも「いつもお世話になっております」
なんで初対面の人にも「いつもお世話になっております」と言わなければいけないのか、疑問に思うかもしれません。
ですが、あなたにとっては初対面でも、会社としては取引をしています。
ということは、その会社に属しているあなたはお世話になっているということです。
あなたは直接関わりがなくても、会社としては関わりがあるため、「いつもお世話になっております」と、挨拶するのがマナーです。
あいさつは信頼に繋がる!
挨拶は、信頼にも繋がります。
仕事は協力してやるものなので、挨拶が出来ないと強調性がないと思われてしまうこともあります。
挨拶ができると周りの人も気持ちよく感じられるため、あなたのイメージアップにもなります。
相手の挨拶を待つのではなく、自分から挨拶ができるといいですね。
まとめ
普段何気なくしている挨拶ですが、少し気をつけるだけで印象がだいぶ変わってきます。
挨拶一つであなたの信頼にも繋がってくるので、挨拶の大切さを普段から意識できるといいですね。
また、相手から挨拶をしてくれるのを待つのではなく、自分から挨拶するということも大切なことです。